私にも娘から「お母さん、これなら楽できるでしょ!」と即席スープのいっぱい入った箱をプレゼントされました。
いつもは、スカーフだったり、造花だったり、ピアノのオルゴールだったり…
娘も昨今コロナでご飯を毎食作っていて、大変なのがわかったのかもしれません。
リアルに「お母さんありがとう」というメッセージ…嬉しいものです!!

山法師の美しい日本画の包装紙…
とても捨てられなくて…娘からのプレゼントの思い出も込めて楽譜カバーにしました。よく母は「綺麗ね!」と言って包装紙でも何でもため込んでいます。でも、何だか初めて、その気持ちが心からわかったような気がしました。
長年伴奏させていただいている合唱団も、今はコロナでお休みです。この合唱団で練習している、竹久夢二さんの詩の「ちよこれいと」という曲集のカバーにしました。


息子ですが…こちらから電話、メールしました。「今日は何の日?母と認められてないのかしら?寂しいわ!」「母の日??おめでとうございます。そっちから言わせるもんじゃないし…」と!!おめでとう??違うでしょ、と思いましたが、黙っておきました。
私は娘が材料を買い、「お母さんに任せるわ〜作って〜」と言うので、立体ポケット付きマスクを14枚作りました。そして「2人でお散歩に行ってね。」とぺアマスクを母の日プレゼント。意外と手間がかかり大変でしたが、家庭科の先生だった母にとても褒められ、ご機嫌になりました。

