2019年10月06日

私のピアノの先生

私が中学2年〜大学2年まで毎週お習いしていた先生です。
実家の母よりお姉さまだったので、91歳??お会いできて、本当に嬉しかったです。

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今は、お一人暮らし。私がレッスンに行っていた頃と同じ門、同じお玄関、同じレッスン室!!
いつ伺っても隅から隅までピシッと綺麗で、身が引き締まる思いでした。この日も…

「貴方と最後に会ったのは、ちっちゃな息子さんと来てくれた時よね。」と、35年前の事もしっかり覚えていてくださいました。私がまだ2歳の息子が喋ってくれなくて悩んでいた頃のことです。息子にまで綺麗なお花のカップで牛乳を出してくださり、そのカップを息子がじーっと眺めているのを見て、「この子は繊細で、いい子ね。」と言ってくださった。
その後は、ずっと御年賀状だけで繋がっていました。
生徒さんとレッスンをしていると、楽譜の書き込みも目に入り、この先生の事を思い出さない日はありません。
ピアノの事だけではありません。いつもレッスン室が綺麗で気持ちが良かった事、一度だけ見せていただいたお庭の説明をされる先生がとても生き生きされて楽しそうだった事、全て、今の私のお手本です。

悲しい思いを断ち切る為に始めたボランティアも週1回行ってらっしゃり、「来年はオリンピックって世間は騒いでいるけれど、ベートーヴェン生誕250年だから、私は、もう上手には弾けないけど、試験で弾いたアパッショナータでも弾こうと思うの。」と話していらっしゃいました。素晴らし過ぎです。ずっとずっとお手本です!

posted by ハウス・デ・ムジカ at 16:05| Comment(0) | 日記
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